2014日本オープンスラックライン選手権大会・出場選手報告[青木 勝郎] 初体験！スラックライン全国大会。と日本オープン大会・・・小布施大会への決意！ 初めての大会は、５月に東京で行われた、スラックラインの全国大会、ギボンカップに出場して来ました。きっかけは、ギボンカップに出場する仲間に誘われたことです。大したワザも出来ないし、どうしようか迷ったが、一度しかない人生だしせっかくのチャンスなので、やりきることに決めました！そして、エントリー!!もう逃げられません、、、しかし、頑張る自分とお腹が痛くなる(笑)逃げようとする自分がいました。でも、とにかくニュースポーツのスラックラインを広めたい！自分が出場することで誰かが勇気を持ってくれたり、誰かが大会に出場するきっかけになってくれたら、嬉しいな〜と言う気持ちがあったので何とか練習をして、出来る限りのことを自分なりに行動する事が出来ました！そして、ついに大会当日現地！そこは、よく動画で見ていた夢の場所、さらに登場人物は有名選手！(自分してみれば芸能人みたいな存在!!)それだけでキンチョー！とにかく緊張！ 受付を済ますとゼッケンナンバーは１番!?緊張！(ただのあいうえお順)数々の緊張を乗り越え遂に予選。で自分の番に!! スタンバイしている時も色々な気持ちになっていた、やるしかない！緊張を作っているのは、他人じゃなくて自分なんだ！落ち着け！自分を信じろ!!と言い聞かせましたました！自分の番がきました！演技の内容はあまり覚えてませんが(笑)自分なりにやりきった感がスッゴくありました！大会を通じてたくさんの課題も見つかりました。大会に出て感じたことは、目標を持って行動ると凄いパワーを発揮するんだな〜と感じたり、みんなに頑張ったね！って言われ嬉しかったり、挑戦して良かったな〜と心から思った。そして、何よりもスラックラインって、オモシレ〜って感じました！ 次に日本オープン大会。この大会は、すでに５回目を迎え海外からも優秀選手を迎えるほどの大変楽しい大会です。そこに縁があってビビりながらもエントリーしました。よーし！今回は、もっと練習して頑張るぞー！とその時は思いました。しかし、なかなか上達していかない自分や、なかなか練習出来ない自分もいました。でも今まで出来なかった360に挑戦する自分もいました。本当に始めた頃からすると夢みたいな技です。たかが１つの技ですが、恐怖心やスランプなどがあり、なかなか安定して成功しません。そして、大会当日！前回同様に凄い緊張!!結果は360に関しては出来ました！ヤッター！練習でも数回しか出来なかった360が、嬉しい！本当に嬉しい瞬間でした！しかし、最初のミスで焦ってしまい自分が納得出来る範囲の結果にはなりませんでした！正直、悔しいしもっと練習出来たじゃない!?と自分に問い詰めるような感じになりました。すでに小布施大会にはエントリーしているので、この悔しい気持ちに感謝をして自分らしい最高のパフォーマンスを決めます。スラックラインを通じて、最後に感じたことは、こんなに楽しいスラックラインも沢山の人達のおかげで出来るんだな〜と感じました。本当に環境や仲間、家族に感謝です。ありがとう。まだまだ頑張っちゃうよ!!!このスラックラインと言うスポーツは、出来ない事が出来るようになるプロセスがハッキリしているので、挑戦していて楽しいです。photo by Jyori

2014日本オープンスラックライン選手権大会・出場選手報告[畔上 快・中学3年] 今回、スラックラインの日本オープンに出場することができました。結果は、予選で負けてしまいました。でも初めての大会で少し緊張はしたけど自分の得意なフリーフォールなどフロントフリップの縦回転も決めることができたので良かったです。 予選を勝ち上がった人は縦回転をどんどんやっている人が勝ち上がっていると思いました。それと、いろいろなコンボやラインを大きく使うことも大事だと思いました。 チームバトルでは、技が決まるごとに盛り上がっていて手の感覚がなくなるくらい緊張しました。でも自分がやる時思いっきりできたので良かったです。決勝では縦2回転などひねりまで入っていてレベルの高さに驚きました。そして、ギボンカップ小布施では予選突破を目指して頑張っていきたいと思います。photo by Jyori

2014日本オープンスラックライン選手権大会・出場選手報告[木下晴稀・中学3年] 自分は、GIBBONJAPANOPEN2014に出場しました。初めての大会ということもあり、試合直前に緊張してしまい、技やグラブなどを忘れて全力を出せませんでした。 予選の同じグループが、翼君や藪木君や元気さんという強いメンバーと知った時、自分は負けてもいいから自分なりの全力を出そうと思い、予選第四ヒートに挑みました。なぜか試合よりも練習の方が緊張しました。いつもの感じでやろうと思っていたけどそうもいかず、練習が終わり本番になると、緊張が少しずつほぐれていきました。でも完璧に緊張がほぐれた時には、もう試合は終わっていました。いつもの感じだと疲れたと言っているのが、そのときは、あーあで終わってしまいました。 結果は、藪木君が予選突破をしました。でもそこでずっと落ち込んでるわけにもいかず、10月は予選を勝ち抜いてやると思いました。 同じ中学生のITUKIやTERUTOの試合も見ましたが、試合慣れしていて落ち着いて飛んでいました。10月までに少しでも追いついてやると改めて思いました。そして10月の大会に向け、ブレンダー成功率100%と、ダビング0回を目標として練習をしていきたいです。 そして高校になってもスラックをやって、いつかはGAPPAIさんやコウタ君のように、WARLDCUPや世界ランクにのるようなライダーになりたいです。最後に僕たちの大会参加を手伝ってくれた林さん、スポンサーのみなさん本当にありがとうございました。10月の大会でも、どうか応援よろしくお願いします。

このあいだ、スラックラインのたいかいがありました。みんなとバスにのって、たのしくとうきょうにいきました。たいかいはドキドキしたけどがんばりました。さかだちみたいなハンドスタンドがじょうずにできてよかったです。こんどのたいかいは、1ばんになりたいです。それと、よるみんなでたべたごはんかいもたのしかったです。 以下母より スラックラインを始めて約1年、今回初めて大会に出場させて頂いたわけですが、きっと映心1人では出られなかったと思います。なぜなら映心の周りにはいつも支えてくれる沢山のお兄さん、お姉さんがいてくれるからです。そんな環境にいられたからこそ今回出場し、堂々とトリックを決める事ができたのだと思います。更にそれを支えて下さる大人の方々がいるということに感謝しながら、これからも楽しくスラックラインを続けていって欲しいと思います。

2014日本オープンスラックライン選手権大会・出場選手報告[山崎向陽・小学6年] 僕は、スラックラインを始めてまだ３ヶ月ですが日本オープンに出場させてもらいました。 予選で４人の中に呼ばれた時、夢みたいで実感がありませんでした。本戦からは緊張が少し溶け、ラインにも慣れてきました。そして、映心君と対戦した時は絶対負けると思ったけど、相手がやらない技をやったせいか勝てて良かったです。もし、僕があきあ君やあかりちゃんと戦っていたら負けていたので、運もあったと思います。でも、準優勝したのは確かなので素直に喜びたいと思います。 １０月のギボンカップは、あかりちゃんやあきあ君にも勝って優勝することを目標にして、１ヶ月間練習を頑張りたいです。 スポンサーの人や地域の人に協力してもらえたから出場できたので、皆さんに感謝したいです。ありがとうございました。 以下母より 皆さんのご支援のおかげで、最高の環境の中で大好きなスラックラインに打ち込めることに本当に感謝します。お互い教え合いながらどんどん吸収して上達している息子や仲間達がとてもまぶしいです。いい時間を過ごさせていただき、感謝の一言です。ありがとうございます。

2014日本オープンスラックライン選手権大会・出場選手報告[湯本翔太・小学6年] 今回、日本オープンという大きな大会に参加することができ、本当に嬉しかったです。 本番前の練習は、とても緊張しました。本番はギャラリーも多く、さらに緊張したけれど、僕は全力でプレーすることができました。残念ながら、予選で落ちてしまったけれど、次のギボンカップに向けて、モジョ、スリーシックスティー、フリーフォールなどの大技にもチャレンジし、技の成功率を上げる、という課題を見つけることができました。 また、この日本オープンでは、参加したキッズ選手と友達になることができました。これはすごく嬉しいことです。次に会えることを楽しみにしながら、１日１日を大切にして練習を頑張りたいと思います。 大会の雰囲気にも慣れてきたで、10月25日に小布施町で開催されるギボンカップでは、必ず予選を通過し、優勝を目指します。 ぼくは、浄光寺スラックラインパークにいる時間がすごく好きです。みんな仲が良いし、技が成功した時、練習で悩んだ時、ほめあったり、教えあったり、みんなと一緒に練習ができるからです。 来月のギボンカップも一生懸命がんばります！ 以下母より 今回は、このような大きな大会に参加させていただき、本当にありがとうございました。結果は残念でしたが、それ以上に得るものがたくさんありました。また次の大会に向けて、楽しみながら頑張ってほしいと願っています。

このところ取材ラッシュの小布施スラックラインσ(^_^;)今回は朝日新聞さんの取材がありました。スラックラインの愛好者は日に日に増えているようですが、小布施のように小さな子供から年配者まで一緒に楽しんでいる場所は珍しく毎回取材に来られる方が驚きます。写真はいつでも長靴で有名な66歳の月岡さん！記事掲載が楽しみです。

日本オープンの興奮がまだ残る本日、またまたテレビ(長野放送)の取材がありました。小中学生ライダーにインタビュー*\(^o^)/*放送は今週末の13日「土曜はこれダネッ！」をご覧下さい。

日本オープンスラックライン選手権大会2日目。ジュニアクラスで小布施キッズが大健闘！！山崎向陽(小6)が第2位、林映心(小1)が第3位になりました。出場したキッズライダ全員頑張っていました！

日本オープンスラックライン選手権大会1日目。中学生2名、勝朗1名（笑）が出場しました。みんな、いつもと環境が違うので少し緊張気味でしたが次第にほぐれてきました。ベテラン選手に混ざりとても良い経験をさせて頂きました。選手の皆様ありがとうございました。また、スペシャルライダーのヤーンローズ選手とも記念撮影をさせて頂きました。明日も宜しくお願いします(*^o^*)

今日は日本オープンスラックライン選手権大会に向けてのメンバーとNHKおはよう日本生放送出演メンバーとに分かれて朝からハイテンション！どちらも日本がつく大イベントとなりました（笑）NHKの動画もアップします。http://youtu.be/U0-24p7OTvg

今日はNHKの収録が行われ、明日はいよいよ生放送です。おはよう日本の7時45分頃から関東甲信越で放送されるようです。明日は、大会に出る為の東京組と、生放送に出るNHK組とに分かれての対応です。それぞれ(大会は二子玉川)お近くの方は是非、見学と応援にお越し下さい。

スラックライン検定認定第59号(初級)は小学2年のコウノスケくん。いつもお父さんと一緒に練習に訪れ、時には出来ないのが悔しくて涙する事もありましたが、何度も何度も挑戦しその努力の甲斐があって見事に合格しました。コウノスケくんおめでとう(^^) ギボンカップin小布施まであと49日 参加選手専用の簡易宿申込はこちら http://www.obuseslack.com/index.php/tougen ジュニアクラスエントリーはこちら http://www.obuseslack.com/index.php/jentry

日本オープンスラックライン選手権大会2日前、今日は外のパークも照明をつけて夜練習しています。みんな教えあって良いぞ〜*\(^o^)/* ギボンカップin小布施までいよいよ50日！！

今日はFM NAGANO(ラジオ収録)で小林新さんがパークにお越し頂きました。放送はNAGANO HEATBEAT 9月5日(金)と12日(金)9時35分頃〜の2回です。講師のユモショウ(小学6年)のインタビューもあります*\(^o^)/*

今週末の日本オープンスラックライン選手権大会に向けて出場選手は最終調整に入りました！各自のコンボ(技の組み合わせ)を確認しています。そして大会3日前にしてハルキがナスティーチェストを完成させました。いやぁ〜楽しみだ！怪我しないように楽しもう*\(^o^)/*

小布施スラックラインからお知らせとお願い 今週末にNHKの収録と生中継が浄光寺スラックラインパークで行われる事になりました。いつもの賑わいを出したいと思いますので近隣の皆様はぜひお集り頂きたいと思います。 [お集り頂きたい日時] 9月5日(金)　17:00〜長野県版収録と翌日のリハーサル 9月6日(土)　7時45分〜おはよう日本(関東甲信越版)生中継 上記時間よりも少し早めにお集り頂くと助かります。リポーターへの指導やインタビューされる方は既に決まっていますので、突然ふられる事はないと思いますのでどなたでもお気軽にご参加ください（笑） 写真は先日行われた長野市Mウェーブでのパフォーマンスの様子です。

2014ギボンカップin小布施のジュニアクラス(小学6年生以下)の受付を本日からスタート致しました。エントリーフォームは小布施スラックラインのサイト内にございます。選手の皆様は合わせて、簡易宿泊のお申込みフォームもございますのでご覧下さい。 http://www.obuseslack.com/index.php/gibboncup