2015 GIBBON CUP in小布施 出場選手報告ーオープン男子：山崎向陽(中学1年)

僕はこの大会で自分のやりたいことのほとんどができました。遅くまで何度も練習したスカイダイブも決めることが出来ました。
だけど本戦にはいけませんでした｡やりたい事がほとんど出来ていたと言っても緊張していてコンボ中のダビングが多くなってしまいました。こういうところも直さなくてはいけないと思いました。今回の大会で、改めて予選を上がることの難しさを実感しました｡最近の大会では本戦に上がれていたけどやっぱり簡単にはいきません。
来年２年になると部活ももっと忙しくなるので、たくさん大会に出れるかわかりませんが、次出るまでにはもっともっとレベルを上げたいです｡でも小布施の大会は楽しかったです。大会の準備とかをしてくださった方々本当にありがとうございました｡

2015 GIBBON CUP in小布施 出場選手報告ーシニア：青木繭美

小布施大会は地元の大会で、自分達が企画し準備していたこともあって自分のなかでは期待の大きい大会でした。小布施ファイナルのために7月から大会にコツコツ参加して、その度にいろいろなことを感じながら今回もたくさん練習しました。仕事や家事の合間にかなり無理もしました。大会では今年やってきたことを出したい！と思いましたが、本番では自分の思ったとおりに演技ができませんでした。期待が大きかったので本当に悔しかったです。でもその失敗のおかげで、励まして、アドバイスをくれる人がいたり、気持ちの切替え方を教えてくれる人がいたり、実は皆同じようなことを悩んでるって知ったり・・・学ぶことがたくさんありました。そして、変わらない優しい楽しい仲間がいて、もうすでに前を向いてる人たちもたくさんいました。私は不器用なので失敗からしか学べないけれど今、こうやってスラックラインに関わって過ごせている毎日がとてもありがたくて楽しいです。このことに感謝したいと思います。また心のこもったおもてなしをしてくれたスタッフ、今回の大会をスムーズに運営していただいた皆さん、娘を気遣い、手当てしてくださった皆さんにも心から感謝いたします。来年はもっと基本を磨きなおしたいと思います。大会という場でも演技を楽しめるようなライディングを目指していきたいと思います。またスタッフとしてもますます小布施×スラックがいい形になっていけるよう協力していきたいと思います。

何でもボタンポンッ！で出来てしまう便利な世の中になりました。でも、手間ひまかける事で本物を感じる事ができます。昔浄光寺の台所で活躍していた釜を使い、釜炊き飯を作りました。甘みとお焦げに感動です。「始めちょろちょろ中ぱっぱ赤子泣くとも蓋取るな」、を実践しました。先人からの知恵を引き継ぐ楽しい体験でした。

2015 GIBBON CUP in小布施 出場選手報告ージュニア：小笹菫(小学2年)

わたしははじめての大会でした。ちょっときんちょうしたけど練習したダウン系のわざができました。学校が終わったらいつもれんしゅうしました。みんなうまくてびっくりしました。もっとうまくなりたいです。たのしい大会にしてくれてありがとうございました。