パワースポット、筆遊びで有名な雁田薬師浄光寺。護摩法要、厄除け祈願、がん封じ、息災延命の祈願寺。癒しの里霊園。

「手編みの靴下カバー」作り方

(1) くさり編み1つ→作りあみ17目

(2) 数えるのはここから。
行きも帰りもガータ(表)編みで、30段まで編む

(3) 31段目の行きの最初は、2目1度。
あとは普通に32段目まで編む

(4) かぎ針で、最初だけ2目1度、
くさり止めにする

(5) (3)の横の部分の山を拾っていくと16目

最初の目が1つあるので、合わせると17目。

(6) (1)の最初の糸に向かって4枚を編んでいく。

(7) ガータ編み、17目×25段まで編む
(こちらは裏側の写真)

(8) 26段目は、7目編んだら、3目1度とり、
後は普通に7目編んでかえってくる。

31段目まで同様に。

(9) 32段目の帰りは、6目編んだら3目1度。
あとは6目普通に編む。

(10) くさりどめにする。
上が、つま先になる部分。

(11) (1)の糸のある中心に向け16山ひろう。
17目(作り目)になる。

(12) かぎ針から棒針に変える。
(ずっと棒針のままでも結構です。)
17目ひろう。
10段目のかえりは、3目残して引き返し

(13) 11.12.13段目は普通に編む。
14段目は、5目残してかえる。
15.16.17段目は、普通に編む。
18段目は、3目残して引き返す
32段目は普通に編む。
33段目は、くさりどめで引き抜いてとめる。

4枚目も同様に。

(14) 33段目は普通に編み、くさりどめで
留めずに、糸を長めに切ってとめる。
(足首の部分と、足の裏の部分をはぐためなので、長めに切る)

 

(15) 表にして、ガータでとめる。

(16) 足の後ろの部分、1目1目はいでいく。

(17) カバーの部分(足の甲の部分)が完成。

(18) 足首は、1目ゴム編みを40目〜42目ひろう。

 長さは好みですが、8段〜10段ぐらい。

(19) 最後は、針でとめていく。

 これで完成です。

*糸の色を変えても(余り毛糸使用の場合)カラフルでステキです。

*作り方は、人それぞれの方法でも結構です。だいたいこんな感じの靴下カバーになれば良いと思います。

目標は、平成23年11月末までに700足です。

多くの皆様のご協力を宜しくお願いいたします。