パワースポット、筆遊びで有名な雁田薬師浄光寺。護摩法要、厄除け祈願、がん封じ、息災延命の祈願寺。癒しの里霊園。

アーカイブ

blog.rdf blog.xml

2012年2月22日

太鼓と声明で復興支援

昨年女川町にも笑顔プロジェクトと一緒に

 

支援活動に行って頂いた真言宗豊山派若手僧侶が

 

3月5日に埼玉県で

 

一周忌慰霊・復興祈願チャリティー公演を開催致します。

 

太鼓や声明の他バグパイプの演奏もございます。

 

昼間の部のチケット1200枚は既に完売し

 

夜の部のみ若干まだ空きがあるようです。

 

日本笑顔プロジェクトも会場で

 

チャリティーグッズの販売を行い予定です。

 

チラシ表面拡大画像はこちら

2012年2月10日

みやぎ絆クルーズ

日本笑顔プロジェクトと名鉄観光さんで

 

復興地ツアーを計画致しました。

 

日時は3月9日(金)〜3月10日(土)です。

 

笑顔プロジェクトが支援活動をしている女川町や

 

仙台湾周遊クルーズと盛りだくさんの企画です。

 

お問合わせ・お申し込みは

浄光寺:026-247-3924

名鉄観光サービス長野営業所:026-244-8557

2012年2月7日

除雪ボランティア

飯山市の除雪ボランティアに笑顔メンバーと参加しました。

 

担当したのは90歳の一人暮らしのおばあちゃん宅。

 

屋根から落ちてきた雪と積もった雪が

 

入口はもちろん家全体を囲い家の中は真っ暗です。

10人ひと班で構成され、我々は佐久JCのメンバーと

 

一緒に行いました。若者パワーでテンション高いです!!

大人の背丈をゆうに超えている雪!

 

しかも大雨で雪が重いのなんの。

辿りついた場所が既に屋根部分です。

 

基本的に今回のボランティアでは、屋根に登っての

 

作業はしないのですが、この状況だと

 

自然に屋根に登ってしまいます。

 

むしろ屋根から落ちてもすぐに雪があるので

 

心配ありません。

徐々に家が見えてきました。

午後は家の裏部分を重点的に攻めました!

途中、おばあちゃんが温かいお茶を

 

提供して下さいました。

 

何度も何度も言われる感謝の言葉と

 

おばあちゃんの涙に除雪ボランティアの必要性を

 

実感致しました。

最後におばあちゃんとみんなで記念撮影。

 

おばあちゃん、また雪が積もったら除雪に来るからね〜♪

 

雪国の助け合いにご協力頂ける方は

 

下記をご覧ください。

 

除雪ボランティア概要

2012年2月1日

女川訪問1月その4

今回も僕達と女川を上手に繋げてくれた

 

笑顔プロジェクト女川支部のお二人。

 

須坂市の煎餅堂さんオリジナルの「笑顔煎餅」を

 

プレゼントさせて頂きました。

 

このメグリナさんのお陰で一層内容の濃い

 

支援活動ができるようになりました。

 

今回長野からは相崎電機の池田社長(写真左)と

 

事務局長のわっしー(写真右)が同行してくれました。

 

毎回長旅本当にご苦労様です。

 

 

みんなで最後に記念撮影をして

 

女川をあとにしました。

 

雪こそ少ないけれど海から吹く強くて冷たい

 

風が心身にこたえました。

 

これからも温かい支援ができますように

 

皆様からのご支援も何卒宜しくお願い致します。

 

次回は2月26日〜27日に長野市「阿吽」の

 

超本格派ラーメンを届けたいと思っております。

女川訪問1月その3

続いて、女川第4保育所にお伺いして

 

保育士さんと筆遊びを行いました。

 

毎回、笑顔プロジェクト風船班がお伺いし

 

子供達に風船アトラクションをさせて頂いています。

保育士さん達も真剣に挑戦です。

自分達の作品を見あいっこして感想を述べます。

皆さん、保育士さんだけあって想像が豊。

 

とても素晴らしい作品が誕生しました。

最後に皆さんと一緒に記念撮影。

 

やっぱりここでも「はい!ボーズ」

2012年1月31日

女川訪問1月その2

小学校に到着しメンバー一行を給食が

 

出迎えてくれました。

 

小学校の給食は23年ぶりです感激です。

 

美味しく頂きました。

今回の筆遊びは1年2クラス。

 

しかも保護者と一緒にという事で80名。

 

広いホールに続々と集まりました。

1年生はまだ筆を持っての授業がないので

 

これが初めての子も多く最初は緊張していました。

絵を書き、クイズを出したり

 

少しずつ筆になれてきました。

親と子で一画ずつ線を書く

 

二人一筆で「笑顔」を書き上げました。

 

素晴らしい笑顔がまたたくさん誕生しました。

 

ご参加頂きました保護者の皆様にも感謝しております。

2012年1月30日

女川訪問1月その1

今年はじめての支援活動。

 

小雪の舞う寒い寒い女川に到着しました。

 

以前にもご紹介した瓦礫の処理施設の囲いに

 

11月に小学校へ寄贈した私の書の

 

拡大された物が貼られていました。

こうして女川の土地に飾られ

 

通り過ぎる人が一人でも見て頂ければ

 

嬉しいです。

2012年1月25日

笑顔煎餅

食べるのがもったいない笑顔煎餅が誕生!

非常食として普段は飾っておいてもいいですね。

特注品につき受注生産ですが、もらった方は

笑顔になること間違いなし!(^O^)

プレゼントにいかがでしょうか?

ご希望の方はご一報ください。

2012年1月22日

笑顔の集合

日本笑顔プロジェクトの新年交流会が行われました。

 

今年も無理なく笑顔を広げて行こうとメンバーが集まり

 

楽しい一時を過ごしました。

 

 

食べて飲んで!歌って!騒いで!!

 

食事は松栄寿司の牧職人さんの握り寿司と!

ダブルひできによる伝説のうどん!

女川支部のめぐりなさんからは

 

サプライズ鱈が直送され!テンションアップ。

相崎電機さんに贈呈されました。

子供から大人まで笑顔の絶えない1日になりました。

2012年1月17日

男性からも!

昨年から引き続き行っている被災地へ届ける

手編みの靴下カバープロジェクト。

先日、男性が奥様に教わって編んで頂いた

靴下カバーが届きました。

嬉しいお手紙と毛糸と一緒に心まで温まる

贈り物です。

末永いご協力に改めて感謝しています。

靴下カバープロジェクトの詳細は下記へ http://www.jyokoji.jp/index.php/egao_sox

2012年1月10日

女川さいがいFM

10日の夜NHKのドキュメンタリー番組で

 

笑顔プロジェクトが支援している宮城県女川町の災害ラジオ局

 

密着番組が放送されました。

 

私達が支援活動で訪問する時に何度か紹介して

 

頂いたようで存在は知っていましたが

 

スタッフの皆さんと会った事はなく

 

番組で初めてその実態を知りました。

 

スタッフは、全員現地で被害を受けた方が

 

自らの意思でボランティアとして活動していました。

 

高校生から以前引きこもりだった方まで

 

本当に苦労と試練の連続でした。

 

この番組を見て、まだまだ我々も出来る事を

 

見つけながら応援したいと思いました。

 

放送途中、姿を消したメンバーのその後が気になります。

 

機会があれば、ラジオ局のスタッフの皆さんと

 

お話しをしたいと思います。

 

がんばっぺ女川!がんばっぺラジオ!

 

2012年1月3日

笑顔プロジェクト特集

笑顔プロジェクト特集

日本笑顔プロジェクトの昨年を振り返る

 

特集記事が1月1日の北信濃新聞に掲載されました。

 

見開き片面全ページという大きなスペースに

 

3月からの活動内容と事務局長の記事が掲載されています。

 

その瞬間を精一杯走り続けた結果を見返してみると

 

本当に数々の活動を重ねた年でした。

 

それと共に、大勢の皆様のお力添えにより成し遂げられた

 

結果だという事も強く感じました。

 

記事拡大画像はこちら

2012年1月2日

笑顔プロジェクトメディア掲載

笑顔プロジェクトメディア掲載

昨年笑顔プロジェクトの支援活動に参加して頂いた

 

高校生の体験記事が1月1日の新聞に掲載されました。

 

昨年、高校生は3名・小学生1名(保護者同伴)が

 

活動に参加してくれました。

 

現地の様子を自分の五感で感じて頂く事で

 

復興への強い意識へと繋がってくれたようです。

 

今年も、背伸びをせずに自分達ができる精一杯の

 

活動を行っていきたいと思います。

 

記事拡大画像はこちら

2011年12月23日

女川に年越し蕎麦を!

青く澄みきった宮城県の女川町の空。

 

雪はないものの海からの風は強く冷たく。

 

寒くなっても笑顔は届けたい。

 

笑顔メンバーでもある某製麺会社の社長さんから

 

女川に年越し蕎麦を届けたい!という声を頂き

 

「笑顔になっちゃう!年越し蕎麦プロジェクト」を

 

女川支部のめぐりなさんや社協の協力で実施致しました。

今回配布する場所は自立や再開した地元商店などの

 

妨げにならない程度に


支援の薄い場所や女川町の復興を頑張っている方達

 

14カ所にお届け致しました。

 

飯子浜地区、小屋取地区、塚浜地区、野々浜地区


大石原地区、横浦地区、高白浜地区、小乗地区


向地区、第三保育所跡地、宮ヶ崎地区


桐ヶ崎地区、旧女川三小グラウンド、指ヶ浜地区

今回お贈りした蕎麦はなんと3000食。

 

それを女川支部の二人で軽トラに乗せて

 

靴下カバーと笑顔カレンダーと一緒に配って頂きました。

 

また一足先に離島の出島にも


復興支援センターの方が届けてくださいました。

地震や津波で大きな傷を負った方々同士でも助けあい

 

笑顔を増やそうとしています。

 

女川支部の梨奈さんから

 

風が強くて冷たかった。
でも海は青く綺麗で、
出逢った人達の心は温かかった。

 

というメッセージを頂きました。

 

いつも通りの年越しではありませんが

 

一時でも笑顔あふれる新年を迎えられますように。

2011年12月22日

栄村へ

今日は3月12日に地震で被災した長野県北部の栄村へ。

 笑顔プロジェクトから年越しそばと靴下カバー

 飯山市の郷土料理屋さんからの笹寿司と

 酒屋さんからのお酒をセットにした

スペシャル笑顔ボックスを届けに行ってきました。

1軒に1箱ずつ梱包して笑顔でお届け!!

笑顔プロジェクト事務局長のワッシー(写真左)と

 

復興支援センターの楡井さん(写真右)も素晴らしい笑顔!

仮設住宅全戸へ配りました。

豪雪地帯の栄村は既に屋根の

 

雪おろしがはじまっていました。

仮設住宅隣の売店にも笑顔が飾られていました。

町のあちらこちらで「笑顔」を見かけました。

 

これからもっともっと雪深くなる栄村にも

 

温かい笑顔を届けたいと思います。

2011年12月18日

女川訪問12月その5

学校もクリスマスムードでした。

 

平和を感じさせるツリーがとても印象的でした。

毎回「映寿せんせ〜♪」と大歓迎をしてくれる

 

2年生のクラスへ訪問させて頂きました。

丁度、音楽の授業だったようで

 

またまた歌のプレゼント!!

 

子供達の歌最高です。じ〜ん(涙)

やっぱり最後は「はい、ボーズ!」

 

とっても大きな声で元気もらいました。

午後からは、旭ヶ丘地区の皆様を対象とした筆遊び班と

 

保育所等に靴下カバーを届ける班に分かれました。

 

写真は、第4保育所訪問の様子。

毎回風船ショーをさせて頂いているので

 

保育士さん達ともフレンドリーです。

レッグウォーマーもお届け致しました。

レッグウォーマーを装着しての記念撮影!

 

保育士さん達のポーズが最高です。

続いて第1保育所へも訪問。

やっぱりこちらでも記念撮影。

 

全国各地からお力添え頂きました

 

女川へ手編みの靴下カバーを送ろうプロジェクトは

 

こうして無事に届ける事ができました。

 

履いた生徒達や現地の皆様からとても温かいといった

 

感謝のメッセージも寄せられています。

 

これからも、靴下カバー作りは2月末まで

 

継続したいと思っておりますので何卒宜しくお願いします。

 

靴下カバーを送ろうプロジェクトの詳細はこちら

 

女川訪問12月その4

続いて6年1組で筆遊び。

みんな元気な笑顔で挑戦してくれました。

担任の先生も素敵な笑顔!!

筆の動きや流れをスクリーンに写して。

楽しさの中にも真剣さが。

自分の想いを筆に託して!

素晴らしい「夢」!

お守りカードが完成です。

 

柔道!一本勝!

 

野球!楽天!さすが宮城です(笑)

最後はやっぱりお決まりの

 

はい、ボーズ!で記念撮影。

2011年12月17日

女川訪問12月その3

続いて6年2組で筆遊び!年頃の子供達という事もあって

 

心を射止める事ができるか心配でした。

ジワジワ和尚ワールドへ引きずり込まれ(笑)

 

ちょっとずつ笑顔が見えてきました。

 

教頭先生も見てるからパワー全快です。

子供達の笑顔がいっぱい!いっぱい!見れました。

上手に書こうとせず、今日は楽しみながら作品を作ろう!

子供達の笑顔から私自身が元気をもらいました。

友達の作品も褒めて認めてあげて。

自分らしい字を見つけてみよう。

女川の子供達はとても素直です。

落款を押して本格的な作品として。

今回は自分の字でお守りカードを作りました。

素晴らしい笑顔!!

 

PTA会長の伊藤さんも見学に。(写真左側)

自分達の作品を持って記念撮影。

 

やっぱり合言葉は「はい、ボーズ!」