今年も残すところ、わずかとなりました...
今年も残すところ、わずかとなりました。
一年を振り返ると、今年は本当に多くの挑戦と活動の機会をいただき、その分、たくさんのご縁と出会いに恵まれた一年でした。
日々の活動が続けられたのも、
応援してくださる皆さま、支えてくださる皆さまのおかげです。
心より感謝申し上げます。
また、大きな病や怪我もなく一年を過ごせたこと。
それは決して当たり前ではなく、目には見えない多くの力に守られていたからこそだと、あらためて深く感謝しています。
来年も、きっと慌ただしい毎日になると思います。
それでも、一つひとつのことを丁寧に向き合い、「ご丁寧に」と言っていただけるような在り方を大切にしていきたいと考えています。
「ご丁寧に」という言葉は、本当に美しい日本語だと思います。
この言葉は、ただ当たり前のことをしているだけではなかなか生まれません。
相手が思っている以上に心を込め、手間を惜しまず、丁寧に向き合ったときにはじめて自然と口にしていただける言葉だと感じています。
AIや効率化が求められる時代だからこそ、あえて手をかけ、心を込める。
そんな日本人ならではの感覚を大切にできる一年にしたい。
来る年は、そんな想いを胸に歩んでいきます。
今年一年、本当にありがとうございました。どうぞ健やかに年末年始をお迎えください。そして、来年も変わらぬご縁をいただけましたら幸いです。
感謝を込めて
合掌 林 映寿










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