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雁田薬師の七不思議
其の一、 薬師堂建立の起源
北信濃・小布施の地に天平の昔施薬院が置かれ、薬師堂が建立されたことがそもそも不思議です。

其の二、 妻ごい薬師のゆえん
「雁田のお薬師さんは縁結びのお薬師さん」と言われ、「人々の病気をなおし、寿命を延ばす」ことを本願とするお薬師さんが縁結びのお薬師さんになったことも不思議。

其の三、 浄光寺本尊観音菩薩の霊験
浄光寺本堂は昔から何回も火災に遭っていますが、木造の観音さまは難を逃れ、無事でいらっしゃいます。

其の四、 参道の石段
お薬師さんへ登る参道の石段は自然石で一見雑然としていますが、下の方から体を低くして見上げると、石段の鼻先が一直線に揃っているのがわかります。しかも何百年も崩れたことがありません。

其の五、 紅白の仁王
土中から掘り出された仁王門の仁王様は少々変わっています。それは二人の仏師によって彫られたためで、色も縁起の良い赤と白に塗られています。

其の六、 涸れない霊泉
浄光寺庭先に流れ落ちる清水は水量は変わっても涸れたことがありません。水源はお薬師さんの下と言われ、霊泉とされています。全国からお水くみの方々がいらっしゃいます。

其の七、 段差がある霊泉の池
霊泉の落ちるところに大小二つの池があります。石垣の下で通じていると思われるのに水位が違います。この水がどこに流れるのか、その先がわかりません。

 
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