日本笑顔プロジェクト　サブスク日程のお知らせ

笑顔プロジェクトでは月に10回ほどの重機サブスクを設けています。
タイミングが合う日にちにお越し頂き重機トレーニングができるサブスク。

1月の日程も更新させて頂きましたが早くも2月分も更新させて頂きました。
サブスク会員さんは改めて日程の確認をして頂きトレーニングをしてスキルアップをしていきましょう！

また、サブスク会員さんではない方もこの機会に是非重機トレーニングへお越しください。

https://egaonowa.net/subsc/

(春原圭太)

行政がnuovo視察へ

昨日は、どんど焼きが行われているnuovo会場にて、行政の皆様の視察がありました。

柳田佐久市長をはじめとする佐久市行政の皆様、衆議院議員の井出ようせい様がお越しになられ、nuovo設立の経緯やバギー・重機の有用性、災害支援の課題やイノベーションについてディスカッションさせていただきました。

クローラーバギーの試乗体験では、乗り心地の良さと走破性の高さに驚きと関心を示してくださいました。

各地域の課題を解決する手段、特産品・観光スポット等の資産を有効活用する手段、防災力を高める手段として、nuovoの仕組みが徐々に注目されてきております！

nuovoパークでどんど焼き！！

地元神社境内で例年行われていたどんど焼きが、今年からnuovoパークで行われる事になりました。朝から育成会で各戸をまわりダルマやしめ飾りなどを集めました。天候にも恵まれ、大勢の区民の皆さんがお集まりになられていました。

こうして、地域のイベントやコミニュティの場として活用されることはとても嬉しい事です。来年以降も引き続き、お正月の恒例行事になりそうです。

昨日戸狩温泉スキー場 Togari Onsen Snow Resort様全面協力のもと、 OVO オフロードビークル協会、一般財団法人日本笑顔プロジェクト、 nuovo長野・戸狩の共催により雪上バギートレーニングを行いました??

車で進めない状況を進める
徒歩で進むには体力に限界がある

そんな時に活躍するバギー！

雪上用のクローラーを装着して
バギーの有効性又は、
スタック時の対処法などなど訓練しました??

とは言え、楽しい??

景色もサイコー。

THE DAY!

雪上バギートレーニング in戸狩温泉スキー場

1月6日に、OVO オフロードビークル協会と日本笑顔プロジェクト共催の四輪バギートレーニングを開催しました。

今現在OVOでは、道で滞留が発生した際にバギーで支援物資を届ける災害協定を、高速道路を管轄するNEXCO東日本様(新潟支社、関東支社)、国道を管轄する国土交通省様(北陸地方整備局)と締結しております。

いざという時にバギーを最大限に活用するため、戸狩温泉スキー場様全面協力のもと、スキー場の一部を貸切らせていただき、笑顔プロジェクトのOVOメンバー７人とクローラーバギー5台で雪上バギートレーニングをしました。

クローラーのメンテナンス・本体の扱い方などの知識、圧雪・深雪コースや急斜面・急勾配の走行スキル、車体が雪に埋もれてしまった際の脱出方法、遭難者を想定した救助等、真剣に楽しくトレーニングができました。その様子は、後日YouTubeにもアップする予定です。

バギーの活用＝車では進めない場所の移動・運搬手段ということで、これからもあらゆる想定をしたトレーニングを積んでいきたいと思います。

#日本笑顔プロジェクト
#OVO
#四輪バギー
#雪害支援
#戸狩温泉スキー場
#nuovoEX長野戸狩
#nuovoEX千葉成田

首都圏で大雪警報。

都心で四年ぶりの大雪警報となり積雪も10?に達しました。
至る所でスリップ、追突事故、転倒事故…
そして交通機関も麻痺をしている模様です。

雪が降った次の日は路面の凍結が起こり歩行者の転倒がさらに増えます。
歩き方を気をつけるだけでも転倒を防ぐ事ができます。

転ばないコツを是非見て頂き怪我のないよう皆さんお気をつけてください！

http://tsurutsuru.jp/

(春原圭太)

?新年よろしくお願いいたします?

2021年は、沢山のイベントがありました。
雪害に始まり、熱海土石流災害をはじめとする全国各地での大雨による災害・・・。
そして、災害に備えるための重機オペレーター育成プロジェクトは、700名を突破いたしました。

2022年も、「自分たちの地域は自分たちで守る」という目標に向かって、皆様のご協力を頂きながら、前進していきたいと思います。

また、元旦は代表林が法要、副代表春原は除雪、事務局神戸は上越待機と慌ただしいスタートとなりました。

日本笑顔プロジェクト関係者各位の皆様、今年も何卒よろしくお願い致します。

地域、防災に笑顔とイノベーションを！

(神戸智基)

大雪再び襲来。

長野県北信地域にも大雪警報が発令されています…
そしてまた本日NEXCO東日本新潟支社様より待機要請が。

先ほど準備が終わり本部から神戸、笑顔CREWから坂本の2名が新潟に向けて出発致しました。

年末になり通行量が多くなってきている中での待機要請…
新潟はかなり降っているそうで厳重な警戒が必要になってきています。

通行止め区間もありますので高速道路の情報を収集したり不要不急の外出を控える等の対応をよろしくお願いします。

関越道の湯沢チームも待機になっております。
北陸道、関越道チーム共に頑張ります！

出動にならないことを祈るのみ！！

(春原圭太)

大雪再び襲来。

長野県北信地域にも大雪警報が発令されています…
そしてまた本日NEXCO東日本新潟支社様より待機要請が。

先ほど準備が終わり本部から神戸、笑顔CREWから坂本の2名が新潟に向けて出発致しました。

年末になり通行量が多くなってきている中での待機要請…
新潟はかなり降っているそうで厳重な警戒が必要になってきています。

通行止め区間もありますので高速道路の情報を収集したり不要不急の外出を控える等の対応をよろしくお願いします。

関越道の湯沢チームも待機になっております。
北陸道、関越道チーム共に頑張ります！

出動にならないことを祈るのみ！！

(春原圭太)

須坂市と災害協定締結

本日、長野県須坂市と日本笑顔プロジェクトで災害協定の締結式が行われました。

有事の際に、私たちの重機・四輪バギーといったリソースを提供することはもちろんのこと、平時から研修等で連携することにより、地域の防災力を高めることで合意致しました。

須坂市との関係は
?本部・小布施町と隣接する市であること
?須坂市消防本部・有志職員とのスキルアップ講習会を始めとする、平時からの連携があること
?三木須坂市長の前向きなご理解があったこと
から、今回の協定締結に至りました。

特に?については、有志職員が休日を利用し、災害時に必要となる重機やチェーンソーのトレーニングに通い詰めていただいております。
須坂市消防本部の重機オペレーター力は、今や全国消防でもトップレベルです。

そんな職員の熱い想いが三木市長にも届いたのか、県下初！市から消防への重機配備に向けても大きく前進いたしました。
この動きが全国自治体のロールモデルとなり、広がっていけば、日本の防災力は向上すると確信しております。

引き続き、民官連携していきます。

本日の締結式の様子は、長野朝日放送(abn)のお昼のニュースでも紹介されますので、ご覧ください。

・須坂市
https://www.city.suzaka.nagano.jp

・長野朝日放送
https://www.abn-tv.co.jp

小型車両系建設機械(解体用)講習会、受付開始！

2ヶ月に一度、笑顔プロジェクトで開催している解体用重機講習会。第7回の予約が今日よりスタートいたしました。

日程:2022年2月19日(土)
対象者:小型車両系建設機械(整地等)講習or車両系建設機械(整地等)講習修了者

大変人気の講習となっております。ご予約は、お早めに。

https://egaonowa.net/training2/

新潟雪害支援

NEXCO東日本新潟支社様からの待機要請が27日まで出たことにより先程先発隊が新潟に向け出発致しました。

出動がないことを祈りつつ残りのメンバーは交代要員、そして関東支社様からの要請に対応できるよう本部で待機致します。

皆様応援よろしくお願いします！！

(春原圭太)

平穏なクリスマス?を迎えたいところでしたが、昨夜NEXCO東日本新潟支社から北陸自動車道・上越インターと、関越自動車道・湯沢インターでのバギー出動&待機要請がかかりました。数年に一度と言われる大寒波が日本を襲うようです。。。

前回に引き続き、OVO オフロードビークル協会と一般財団法人日本笑顔プロジェクトの総力を上げ対応したいと思います。

大きな被害が出ない事を願いつつ、本日から数日間はその任にあたります。

Xmasプレゼント?なのか！？朝日新聞デジタルに活動の様子が掲載されました。災害に対するイノベーションを皆さんと一緒に起こしたいと思います。(今回は残念ながら直立の写真はございません?)

引き続き冬季特別支援金を募集中です。お力添え何卒宜しくお願いいたします。
https://egaonowa.net/donation/

平穏な時間も束の間…

明日から大雪が予想されております。
長野はもちろん新潟県でも警報級の大雪の可能性があり各地で注意喚起を促しています。

明日25日から27日までNEXCO新潟支社様より既に待機要請が出ています。
明日の午後から笑顔プロジェクト本部を中心に新潟へ入ります。

不要不急の外出を控えると共に最新の気象情報の確認をよろしくお願いします。

できる人ができる時にできることをする。
出動がないことを祈りつつ明日からの新潟に向けて準備を進めてまいります。

（春原圭太）

【毎日報告】@長野
県知事と懇談をおこない、県社協と協定をおこない、今年の長野県内の災害対応の事例を聞かせてもらいました。
改めて、長野県の「受援力」の高さを感じた1日でした。(ト)

DRT JAPAN
一般財団法人日本笑顔プロジェクト
OPEN JAPAN 緊急支援プロジェクト

#長野県庁 #長野県社会福祉協議会 #drtjapan #ヒューマンシールド神戸 #日本笑顔プロジェクト #災害ngo結 #ネットワーク #協定式

本日は長野県庁にて技術系NPO団体と阿部県知事との災害ボランティア活動の報告会ならびに意見懇談会が開かれました。
今回は日本笑顔プロジェクトの他にDRTJAPAN、ヒューマンシールド神戸、災害NGO 結、諏訪圏青年会議所が参加しこの8月に起きた土石流災害等の報告をさせて頂きました。

そしてこちらからは重機チームとの平時からの繋がりや県との連携をより密にして行きたいとの希望をお話させて頂いたりと今後新たな展開に発展するであろう貴重な意見交換を行うことができました。

また長野県社会福祉協議会とも災害協定を本日締結させて頂き調印式も行いました。

その後は長野県社協主催のボランティアセンターの実践振り返りと言うテーマのもと茅野市で起きた土石流災害支援での社協と技術系NPOとの連携活動の報告をさせて頂きました。

住民とNPOをつなぐ大事な役目を果たした茅野市社協。
私たち技術系NPOはアウトリーチといい自分達でニーズをかき集め対応していく事が現場では基本になります。
茅野市の場合は茅野市社協の職員さんが現場を調査し訪問し常に連携をとっていたからこそ現場がスムーズに動いて活動する事が出来ました。

社協との平時からの繋がりは非常に大きく顔の見える関係性が構築されていたからこそ今回の支援活動に生かされることとなりました。

引き続き社協の皆様、そして長野県の関係部署の皆様と連携をとりながら有事に備えた準備をしていきたいと思います。

本日の内容は県内ニュースでも多く取り上げられています。

SBC信越放送
https://sbc21.co.jp/news/page.php?date=20211223&pid=0415610

NBS長野放送
https://www.nbs-tv.co.jp/news/articles/2021122300000008.php

テレビ信州
http://www.tsb.jp/news/nnn/sp/news11611a2qd33tx5m8bbe.html

(春原圭太)

年末寒波に向けて備えを！

昨日は、OVOと災害協定を締結したNEXCO東日本関東支社様(長野県を含む、1都7県の高速道路を管轄)と、滞留車の支援物資配布合同訓練を行いました。

本来であれば、笑顔プロジェクト本部近くの信州中野ICで訓練を行う予定でしたが、雪氷作業の関係で急遽nuovoに会場を変更。

まずは、滞留車を想定し、四輪バギーで支援物資を配る訓練。活動に際して私たち「バギー隊」が身につけるべきライブ中継カメラや、無線等の細かい確認をしながらの訓練となりました。

ライブ中継カメラの使用用途は、私たち「バギー隊」の支援活動の様子・音声を統括本部に向けてライブ中継し、現場の様子を見るというもの。この映像が、滞留車の台数や、滞留原因を判断する材料となるようです。

また、現場と本部を繋ぐコミュニケーションツールは、私たちが災害現場でも利用している、電話回線を使ったMotorola社の無線機。
これは、過去スマホで現場?本部間のやり取りした苦い経験が反映されています。

その後、オンラインでミーティング。現状の課題や、要請になった場合の流れ、準備するモノの配置等の確認をいたしました。

これからもミーティングを重ね、どんどん内容をアップデートしていく予定です。

12月25日〜27日は年末寒波が予想されています。皆様も天気を見て、不要な外出はお控えください。

(神戸智基)

本日東京スカイツリーソラマチ広場にて特種ボディー株式会社様と日本笑顔プロジェクトによる共同開発『EXPEDITION EAGLE』の記者発表会が行われました。

このキャンピングカーは普段使いはもちろん災害支援車両としても活用することができる最高級なキャンピングカーとなっております。

この3月から日本特種ボディー株式会社様とは災害時に必要な能力を兼ね備えたキャンピングカーを作るべく意見交換をしながらこちらの要望にも細かく対応して頂き、至る所に災害時ならではの能力を付け加えて頂きました。

特にこの冬のNEXCO滞留車支援は寝るところがなかったり、滞留場所までかなりの時間がかかる、悪路を走行する為にダンプでは車高が低すぎるなど様々な観点からこちらの意見を吸収して頂き今回のキャンピングカーが開発されました。

更にこれからはウインチ、ヒッチメンバー等々の笑顔プロジェクトならではのフルカスタムをしていく予定です。

改めまして日本特種ボディー株式会社様にはこちらのわがままを含め立派なキャンピングカーを制作して頂いたことに改めて感謝申し上げます。

引き続き連携をとりながら笑顔カスタムを進めてまいります。

日本特種ボディー株式会社
https://ntbcamp.co.jp/

(春原圭太)