熊本・ミートボールで笑顔！！

日本笑顔プロジェクトと災害協定を締結する、石井食品株式会社さまより、球磨村で活動や支援物資のベースとなっている雲泉寺さまへ、ミートボール200食、チキンハンバーグ200食をお届けさせて頂きました。

避難者の皆さんはもちろん、毎日暑い中活動をされているボランティアの皆さんにもお配り致しました。

ミートボールやハンバーグで、スタミナをつけて熱中症や夏バテ予防に十分気をつけてください。

長野・地元学生が奮い立つ！

本日は、長野市豊野町の農地にて、まちの縁側ぬくぬく亭さん、長野市さんと合同で伐採した木の撤去作業を行いました。

熱中症警戒アラートが発令されるほどの暑さと、火に炙られる熱さの中、必死に木を運ぶ若者の姿が！

彼は、地元長野の出身で、現在大学3年生。将来は公務員志望。
「災害現場を自分の目で見て、体と心で感じたい。そして、将来の仕事に生かしたい。」と、勉強の合間を縫って、自らボランティアを志願してくれました。

地元の課題に問題意識を持つだけでなく、行動に移すことは若者にとっては中々できることではありません。きっと、今日の経験は彼の将来、そして長野の将来に大きな変化をもたらしてくれることと思います。

そして、炎天下の作業でしたが頂いた差し入れでクールダウン！差し入れに限らず、サポートしていただいてる皆様、いつもありがとうございます??♂?(カンベ)

連日熱中症になりかけながら、地元の復興に尽力するスーパー大学生ボランティアの神戸くんが、信濃毎日新聞の1面に大きく掲載されました。

新潟大学を1年休学し、スコップの作業から今では重機を操縦するまでになりました。
発災当時から、新潟?小布施はヒッチハイクで通うといった偉業を成す彼は、今やYouTuberとしても大活躍です。

ぜひ、日本笑顔プロジェクトのYouTubeチャンネルのご登録を宜しくお願い致します。

https://www.youtube.com/channel/UCgMfs4ms74WYG2mQlwkunUQ

長野・真夏の巨木伐採プロジェクト！

カンカンと照りつける太陽。ぬぐってもぬぐっても滝のように流れ出る汗。

本日は37℃の猛暑を記録した長野市豊野町にて、畑道作りと、巨木の伐採を行いました。??

この巨木、千曲川が溢れるたびに大量の流木やゴミが引っかかってしまって、畑にも大きな被害が。耕作者の方が、管轄している行政に何年も前から撤去のお願いをしてるそうですが、行政はノータッチ。そこで、日本笑顔プロジェクトで伐採を行いました。

この木、とにかくデカい！！完全に素人の域を超えていますが、僕らはスーパーチーム！持ち前のチームワークで無事伐採完了。いつも笑顔でどんな作業もこなす重機隊の皆さんを、本当に誇らしく思います。

でも、今日の暑さにはさすがに苦戦。キンキンに冷えた飲み物を何本飲んでも足りない！氷の袋を片手に作業する隊員も(笑)

これから夏本番、時間短縮等の対策もしていきたいと思います。

本日は、長野市穂保にて重機&スコップ作業をしました。

家主さんが自費解体した土蔵の、土壁の部分。これを再利用するために、近くの畑に運び入れました。

千曲川が決壊したエリアでは、大量の土砂が流れ込み、地形が変わってしまっていることろもあります。そのため、雨が降って、畑にたまった水がなかなか引かず、すぐにぬかってしまうんだとか。

応急処置として、土壁を入れましたがこれもすぐにぬかって沈んでしまうそうです。。。
園主さんも、こればかりはどうしようもないと頭を抱えていました。

また、本日はスコップでの手作業も行いました。普段は重機操作に慣れてしまっているため、改めて手作業のハードさを実感しました。

これから夏本番、体調と安全に気をつけて作業していきたいと思います！

熊本・足元から笑顔に！！

サンタ?ルやシュース?のアウトト?アシーンて?世界シェアをもつKEENと日本笑顔フ?ロシ?ェクトのコラホ?フ?ロシ?ェクトか?決行！！

日本笑顔フ?ロシ?ェクトの熊本支部と岐阜支部か?KEEN EFFECTに採用されました。

KEEN EFFECTとは、KEENの社会貢献活動として、令和2年7月豪雨により被災した方を対象に、水陸両用のYOGUIおよひ?Shantiなと?多くのKEENシュース?を無償て?提供するフ?ロシ?ェクトて?す。

ます?は、熊本支部経由て?配布した様子をリホ?ート！

熊本県人吉市下原田町にある、
Adventure create shop COMPASSて?、店主の竹本さんの友人にお声掛けしお店に取りに来て頂きました。

竹本さんか?お住まいの町内会長さんにもお声掛けして頂きました。

KEENシュース?は種類か?沢山あり、皆さん選ひ?なか?らお喋りしてとても良い場になっていました。

皆さんsupをされるのて?、KEEN フ?ラント?をよくこ?存知て?早速はかれ「履きやすい！」と喜んて?頂きました。

ラフティンク?協会の会長さんは昔履いていて懐かしいと。
ホ?ランティアする朝から受け取り、元気になったそうて?す。

子と?もたちも新しい靴にとても喜んて?いました。

足元から笑顔に！！フ?ロシ?ェクト大成功！！KEENさん、こ?支援ありか?とうこ?さ?いました。

熊本・夏バテ予防に信州からの贈り物！！

小布施町の農家さんの関東園さんから、支援物資としてりんごジュースをお預かり致しました。

りんごジュースとしては珍しく、ふじとシナノゴールドのブレンドなんです！！美味しいこと間違いない。

しかも、各箱ごとに栓抜きと紙コップ(50個)を入れてくださり、きめ細やかな対応に深く感謝いたします。

本日、熊本支部へお送り致しますので、避難者やボランティアの皆さん、これを飲んで暑い夏を乗り切ってください！！

昨日、今日と豊野町千曲川沿いの農地にて、復旧作業を行いました！

今回の依頼は、台風19号並びに今年の梅雨の豪雨によって土砂に埋まってしまった畑道を復活させてほしいというもの。

畑道が無ければ、
・雨が全て畑に流れこんでしまい、作物がダメになってしまう
・車がスタックして入れない

しかし、私有地に作った道であるため、行政による復旧作業はできないとのこと。そこで、我々が代わりに作業させていただきました。

畑の持ち主の方(ご高齢の方)にお話を聞いたところ、衝撃の事実が！　
去年の台風19号により、この畑も泥が40センチ以上堆積。農作物も完全にアウト。それでも諦めたくなかったこの方は、なんと１人で、スコップのみで、泥の撤去作業を行ったそうです。堆積した泥をトラックに積み込むのも、下ろすのも全て手作業！

そして、その量なんとなんと軽トラ約50台分！！すごい！すごすぎる！！

私もスコップで作業をしたことがありますが、1台でヘトヘトになってしまったことなんて、恥ずかしくて言えませんでした(笑)

そして、今年こそはと意気込んでいた矢先に、再び畑が浸水。一生懸命排土した道がまた埋まってしまい、作物も一部ダメになってしまったそう。それでも、諦めたくないと我々のところに依頼してくれました。

無事に収穫できますように、応援とお祈りの気持ちを込めて作業しました。

美味しい作物がたくさんできますように。
(カンベ)

災害支援　〜長野市豊野町の畑からライブ〜

昨日は、小布施町役場さんと小布施町社会福祉協議会さんとで、災害に対する今後の体制についてミーティングを行いました。

去年の台風19号災害から、10ヶ月が経とうとしていますが、現場では、まだまだ復旧作業が行われています。

しかし、時間は待ってくれません。再び台風シーズンがやってきます。
また、今日未明にも、"異常震域"で起こったとみられる、広範囲の地震が起こりました。大きな地震もいつやってくるか分かりません。
加えて今年は、コロナウイルスが全国で猛威を振るっています。

いつ起こるか分からない災害。今できることは、準備です。台風19号の教訓をしっかりと活かしつつ、災害時にいち早く対応できるシステムを、協議を重ねながら、具体的に構築していきたいと思います。

みんなの地域はみんなで守る！行政や公共機関、民間企業と連携しながら、今できる準備を進めていきます。

熊本・新たな生命の誕生！！

先日緊急支援として、臨月を迎えた妊婦さんへの物資提供をさせて頂きました。

本日母子ともに元気な赤ちゃんが、出産された報告を現地で支援されている方から、ご連絡を頂きました。

水害により一瞬にして多くのものを失いましたが、こうして新たな生命の誕生と共に赤ちゃんの元気な泣き声が、復興地に笑顔を広めてくれる事と思います。

以下現地支援者さまからのメッセージを転載

おはようこ?さ?います?
臨月迎えていた妊婦さん、無事に出産された?そうて?す??
全て流された妊婦さんにとって、と?んなに嬉しい一箱た?ったか?

ありか?とうこ?さ?いました?

長野・赤いダイヤモンドに涙！

果樹の根の周りに積もった密度の高い泥をスコップでかきだす。木々を救いたい思いで、一心に作業を行いましたが、人間の力だけでは限界を感じ重機を投入！安全に作業を行うために重機オペレーターを115名育成。民間として絶えずできる最大限のことを考え、行動に移してきました。

手塩にかけて育て、収穫寸前の果物が全て廃棄という、農家さんにとっては本当に辛い現実を突きつけられました。

災害前と同じく実がなるのか？木々は枯れてしまわないのか？もう農業を辞めたい。。。

たくさんの不安と葛藤が交差する中、諦めずに復活を祈り作業を続けてきました。

そして、ついに一番収穫の早い品種「夏あかり」が収穫を迎えました！光り輝く赤いダイヤモンド。品種として少し小ぶりですが、甘さと酸味がしっかりあって初夏の味として最高の仕上がりです。感動の涙しながら味わいました！！

災害後や復旧作業の写真は、農家さんにとって辛く悲しい記憶かと思いますが、現在復旧活動を行う熊本や東北も、時間はかかっても必ず復活するというエールを込めて投稿させて頂きます。

笑顔あふれる日常が1日も早く戻れるように、「できるコトを、できるヒトが、できるトキに」を行いたいと思います。引き続き応援宜しくお願いいたします。

長野・役目を終えたりんごの木を抜根。

長年りんご栽培をされた農園の抜根を行いました。水害以降、特に高齢の園主さんは引退される方も多く、農業を継続させる事の厳しさを痛感しています。

こうした園地は、若手農家さんが引き取り、新たに果物栽培を始めたり、場合によっては借り手を見つけるなど、荒地にならないように努力されています。

歴史を感じさせる巨木は、根も四方八方に伸びていてかなり苦戦しましたが、予定した12本の作業を無事に終わらす事ができました。

おもちゃと笑顔を届ける！！

熊本県南部を中心とした豪雨災害から1ヶ月。3日現在で727世帯、1408人が避難所で生活をされています。さらに、コロナの影響から車中泊や損壊した自宅の二階などで暮らす被災者も熊本県が把握しているだけで約1000人いるようです。

この度、株式会社タカラトミー様にご協力いただき被災を受けた子供たちにオモチャと笑顔を届けるプロジェクトを行っております。電気が必要ない商品をピックアップ！(一部電池使用)

物質的な提供だけなく、しっかり気持ちも一緒に届ける！日本笑顔プロジェクトは、小さな力ではありますが、ご支援いただくパートナーの皆様の想いも一緒に被災地へ届けたいと思っています。

ニッコリと人生ゲームを持つ姉弟の自宅も、1階は床を剥ぎ泥を書き出す作業をされています。

日本笑顔プロジェクト熊本支部、小見田さんの地元との太いパイプと現地ニーズの集約があって支援が成り立っています。本当に連日ありがとうございます。

株式会社タカラトミー
https://www.takaratomy.co.jp/

長野・公費解体現場の応援！！

まちの縁側ぬくぬく亭さんで受けた公費解体現場の庭木の伐採と抜根のお手伝いに参加しました。

日中は直射日光も強くとても暑くて汗だくです！Tシャツは塩で真っ白です。水分補給をこまめに取りながら頑張りました。

小さくても本当に役立つ組織を作る！

災害の大規模化と連続化、さらにはコロナの影響によりボランティア活動の制限、こうした状況を踏まえ日本笑顔プロジェクトは全国支部の設立を進めております。

現在(8月4日現在)19都道府県、36支部が立ち上がりました。広大な北海道には現在4市町村に設立。東京都内においては直下型地震に備え1区1支部を予定しており現在8支部が立ち上がりました。

今後も全国各地の寺院を中心に、地域に密着した支部を立ち上げていく予定です。

感謝の気持ちで全力洗車！！

台風19号発災から今日まで、重機ボランティアの手となり足となり、どれだけ泥にまみれても文句のひとつも言わず。

闘いの凄まじさを物語るあちこちのキズや凹み。キャタピラにも無数の亀裂。

リースされたのは連携する団体でしたが、小布施の農地復旧にも度々応援に来てくれました。3トンだけあって掘削・排土効率は高いし、抜根も安定して行うことができました。

いよいよ返却となるため、昨日は感謝の気持ちを込めて洗車しました。写真は綺麗になった姿と、大活躍する頃の様子。

そして、多くの重機たちに燃料費をご支援頂きました皆様にもこの場をお借りして心から感謝致します?

熊本を冷やせ！！

熊本でボランティア活動をする団体から冷凍ストッカーの支援要請を受けました。これからどんどん暑くなるので、活動をする皆さんも冷たいモノが恋しくなる事でしょう。

梅雨明け宣言があった翌日、絶好のタイミングで納品されました。

作業後のアイスクリームは最高に至福タイムのようです。水分補給をこまめにとり、熱中症にはくれぐれも注意ください。