栄村で和太鼓演奏!
浄光寺林映寿ブログ > 笑顔プロジェクト
2012年5月13日
2012年5月8日
ラーメンフェスタin小布施のPRに!
2012年5月2日
涙の詩
先日の帝国ホテルで受賞者代表の方が
上記の詩を朗読されました。
おらぁやっぱりこごがいい
大津波で全部なぐなっても
地震でぼっこっされでも
やっぱこの街が好ぎだ
やっぱこごに居だい
こごぁ一番だ
二度と同じけしぎぁ見れねぁども
二度と同じ建物ぁただねぁべども
おらどの目にぁしっかり焼ぎついでいる
わっせるごどねぁ あの景色
おらどの街
やっぱりこごがいい
涙をこらえられず泣きました。
前の方も隣の方もみんな泣いていました。
忘れてはいけない復興地。
そして財団から頂いた表彰状です。
1枚ずつ細かく本文が書かれています。
いままでお力添え頂きました皆様ぜひご覧ください。
そしてこれからも宜しくお願いします。
2012年5月1日
社会貢献者表彰
5月1日(火)に、帝国ホテル東京において
平成24年度社会貢献者表彰が行われ
日本笑顔プロジェクトが
「東日本大震災における貢献者表彰」を受賞しました。
プロジェクト立ち上げ後から大勢の皆様にお力添えを頂き
継続した支援を行う事ができました。
今回の受賞はそうした皆様からの
ご協力のうえに受賞したものだと深く感謝しております。
また昨年9月以降は復興地女川にも支部が誕生し
新田さん堀籠さんをはじめ女川町民の皆様と一緒に
活動を行ってきました。
めぐりなさんとのご縁にも感謝しております。
これからも一層現地のニューズにあった支援
そして支援者も含めて笑顔になれる活動を
行いたと思っております。
当日は、芸能人サポート賞の授賞式も行われ
マツコデラックスが司会をつとめ
エグザイル、加藤登紀子、小林幸子、コロッケ
はるな愛、杉良太郎、伍代夏子が登場。
会場のテンションがあがりました。
授賞式に参加したメンバーと記念撮影。
千葉支部の佳代ちゃん
埼玉支部の陽子ちゃん、真紀ちゃんも
ありがとうございました。
2012年4月27日
栄村下見
2012年4月18日
笑顔エコバックネット通販スタート
日本笑顔プロジェクト発足から今日で1年と1ヵ月が経ちました。
震災の意識を薄れないように、そして日本から世界に向け笑顔を
発信しようと作られた笑顔エコバックがいよいよ本日からネット
通販される事になりました。
http://www.jyokoji.jp/index.php/goods
既にご注文を頂き本当に感謝しております。
また各種グッズを取り扱って頂く販売協力店も徐々に増えております。
これからも皆様と一緒に笑顔を広めていきたいと思っております。
ご協力のほど宜しくお願い致します。
2012年4月13日
笑顔エコバッグ新聞に掲載
4月14日付け須坂新聞に笑顔エコバッグが掲載されました。
笑顔の活動は日本はもちろん世界を目指したいと思っています。
2012年4月12日
笑顔エコバッグ間もなく!
お待たせ致しました!
「地球のsmile ring 広がる笑顔の輪」
というコンセプトで
23カ国語の「笑顔」が入った
笑顔エコバッグがいよいよ来週から
ネット通販できる事になりました。
袋入は女川町に自立支援として委託しております。
みなさん是非ご注文下さい。
2012年4月3日
女川からの贈り物
2012年3月31日
笑顔キットカット
日本笑顔プロジェクトの
オリジナル キットカットが誕生しました。
2012年3月22日
女川訪問の様子が町報に
先月訪問した女川支援の様子が
小布施町の広報誌に掲載されました。
以下広報紙から転載
栗ガ丘小学校の児童2人が2月27日
東日本大震災で津波の影響を受けた宮城県女川町を訪れ
学校で集めたベルマークで購入したデジタルカメラ6台を
女川第一小学校の児童に贈りました。
栗ガ丘小学校の児童会では自分たちできる復興支援は何かを考え
ベルマークを集めて勉強に使ってもらえるものを贈ろうと
取り組んできました。
児童会長の長井美怜さんとベルマーク委員長の中村陽奈子さんが
女川町の児童の皆さんにデジタルカメラを手渡しました。
長井さんは「町中にもベルマークを集めるポスターや
回収箱を設置して集めました。
大切に使ってもらえたらうれしいです」とあいさつ
女川町の代表児童は「このカメラで復興していく様子や町のきれいな
景色を撮って、栗ガ丘小学校に贈りたいです」と
感謝の気持ちを伝えました。
女川町は日本笑顔プロジェクトが昨年から支援を続けており
この日も笑顔クッキーや靴下カバーの配布
ラーメンの振る舞いなどを行いました。
2012年3月19日
笑顔のエコバッグ
日本笑顔プロジェクトが
3月18日で発足1年を迎えます。
それを記念し笑顔のエコバッグが誕生します!!
「地球のsmile ring 広がる笑顔の輪」
というコンセプトで
23カ国語の「笑顔」を調べ
字を柄としてデザインしてみました。
2012年3月11日
震災から一年
震災から一年が経過しました。
本堂の観音菩薩様の前で地震が起きた14時46分と
日本笑顔プロジェクトが支援をしている女川町に津波が
訪れた15時32分にお経をあげ殉難者のご供養をさせて頂きました。
そして、21日に行われる女川第一小学校の卒業式に
6年生全員に贈る直筆の色紙「自分を信じる力」を
学業成就と復興祈願を合わせて香に薫じ祈りを捧げました。
この「自分を信じる力」には物語があります。
以前、杜の都仙台の情熱の聖火ランナーこと首藤様からお送り頂いた
一冊の本「情熱思考」に記載されておりました。
長文になりますが是非お読みください。
”自分を信じる力”
あなたが貧困家庭に生まれ、顔面麻痺で言語障害となり
まわりからイジメられ、両親が離婚し
何十回もの退学処分を受けたら、自分の将来に希望を持てるだろうか?
あるいは、そのような人を目の前にしたら、あなたはどのように
励ますことができるだろうか?
あなたが目標を見つけ、極貧生活の中で勉強したにもかかわらず
50回以上もオーディションで不合格になったら
自分の能力に可能性を感じるだろうか?あるいは
そのような友を目の前にしたら、あなたはどのように
勇気づけることができるだろうか?
自分で考えたアイデアを会社へ売り込みに行って
何千回も断られたら、自分の才能を
信じることができるだろうか?
あるいは、それが我が子であったら、あなたはどのように
支援することができるだろうか?
あなたがやっと見つけた仕事先で
「業界最低の賃金しか払えない」と言われたら、それでも
自分に価値があると思えるだろうか?
それでも自分に価値があると信じられる人は、いないのではないだろうか?
いいえ!こんなつらい体験をしながらもどんなときも
だれになんと言われでも、最後まで自分の価値を信じた男がいた。
そう、あの映画『ロッキー』で有名になった
シルベスター・スタローンである。
彼は何千回の「拒絶」や「NO」に対して自分の価値を信じる力を
失わなかったのだ。その後、彼は1枚の名刺には書ききれないほどの
映画出演と受賞を続け、『ロッキー』シリーズだけでも
10億ドル以上を稼ぎ、トップスターになった。
自分の価値は自分にしか決められない。
自分の価値を信じる力が夢をかなえる!
情熱思考:著者 是久昌信より
今回、色紙と共にこの物語を添えて卒業生全員に贈ります。
更に本をお送り頂いた首藤さんのご紹介で著者の是久さんからも
卒業生に下記メッセージを頂きました。
「素晴らしい人生が待ち受けている君へ」2012.03.21
卒業おめでとうございます。
あなたの人生は、自分のまわりを情熱で溢れ、
夢を持った人たちと一緒に過ごしてください。
あなたは幸せになる為に生まれてきたから。
あなたは夢を叶える為に生まれてきたから。
あなたはドリームメーカーだから。人生は素晴らしい。
愛と感謝と尊敬を込めて 是久昌信
首藤様、是久様本当にありがとうございました。
これからも、まだまだ出来る支援を継続していきたいと思います。
2012年3月10日
靴下カバー作りが生きがい
3月10日付けの須坂新聞に88歳のおばあちゃんが
靴下カバー作りを継続して頂いている記事が掲載されました。
今までに130足を編んで頂き、笑顔プロジェクトを通じて
女川や栄村にお送りました。
今は編み物を生きがいにされていらっしゃるようです。
いよいよ震災から一年が過ぎようとしています。
笑顔プロジェクトは支援を受ける側はもちろん支援をする側も
元気や生きがいそして笑顔になれる活動を今後も継続して
いきたいと思っております。
2012年3月6日
生命讃歌
埼玉県久喜市で真言宗豊山派の僧侶が集結して開催された
東日本大震災の復興祈願と一周忌慰霊コンサート「生命讃歌」に
笑顔プロジェクトとしてブース出店させて頂きました。
笑顔グッズの販売や支援活動の様子などを掲示しました。
展示パネル:オオイガワレール
会場にお越し頂いた約2000人のお客様にたくさんの笑顔グッズを
お求め頂きました。本当にありがとうございました。
平日にもかかわらず早朝からお手伝いをして頂いた
メンバーの皆様、そして埼玉支部の陽子ちゃんにも
感謝しています。
2012年3月5日
笑顔どら焼き
「美味しい食べ物でみんなを笑顔にする」第2弾の発表です。
今度は、信州新町の和菓子屋さんのご協力で「笑顔どら焼き」が誕生しました。
生地に1枚ずつ笑顔の焼き印が押されています。
僕の個人的な好みでアンバタにして頂きました(笑)
本日(3/5)埼玉県で行われる大震災一周忌慰霊イベントで
チャリティー販売させて頂きます。
こちらの商品はご予約品となりますのでご了承ください。
ご希望者様は浄光寺までお問合わせ下さい。
2012年3月4日
新聞に掲載
先日女川への訪問時に栗ガ丘小学校の児童会からベルマークで
交換した品を届けた様子が、3日付けの須坂新聞に掲載されました。
〜以下記事抜粋〜
女川第一小学校の教頭先生から「辛い思いをしたけれど、いつまでも
引きずらない。こっちの人はみんな元気です」という言葉を託されたという。
2012年2月29日
9回目の女川訪問その9
瓦礫の処理施設を囲う塀に飾られた女川の子供達が描いた絵。
鮮やかな色を見ると自然に元気がでますね。
今回の支援活動に参加してくれた笑顔のメンバーと記念撮影。
復興キャッチコピー「とりもどそう笑顔あふれる女川町」
我々の活動はまだまだ小さな事かもしれませんが、本当に多くの
皆様に支えられ9回目の訪問を迎えられました。
支援物資や支援活動費を寄付して下さる企業や個人の皆様に
この場を借りて感謝を申し上げます。
ツイッターやFacebookにもたくさんの応援メッセージを本当に
ありがとうございます。重ねて感謝申し上げます。
来月は、「みやぎ絆クルーズ」をさせて頂き経済復興のお手伝いを
させて頂きます。